AWS EC2(Linux)環境の自動アップデートを無効化する
クローン元より高いrpmパッケージレベルとなってしまった。
/etc/cloud/cloud.cfg
ファイルの設定が原因となっており、再起動時だったか構築後の初回起動時に
かならずアップデートがかかってしまっていた。
repo_upgrade
https://aws.amazon.com/jp/amazon-linux-ami/faqs/
Auto_Scaling環境などだと、追加されたインスタンスだけ高いレベルに
なってしまったりするので注意が必要です。noneにしておけば問題ないでしょう。
National Character Setを何に指定すべきか
クライアント側のOSに合わせてUTF8にするのが適切だと考えていた。
でも関連した情報探してたところ公式サイトで「今回は国際化キャラクタセットの設定値としてUTF8よりもAL16UTF16を推奨するメリットについて解説します。まず一つ目として・・・」
と説明がある以下URLを見つけた。どうやら違うらしい。
Ref:
https://blogs.oracle.com/oradbdesign/entry/2_1
Oracleが推奨って言ってるんだから困ったらAL16UTF16使うのが正解。
システム移行などでDB作る場合は移行元DBの値に合わせるのがリスク少なくて良いと思いました。